第135回大会:口頭発表プログラム
A会場 (1階12番講義室)
司会:岸田 文隆 | |
非意図的な出来事における他動詞使用と「責任」意識-日・韓語の対照を通じて- |
吉成 祐子
パルデシ プラシャント 鄭 聖汝 |
日韓語の動詞複合形成モデルの構築-「食べる/meogda」を後項動詞とする例を中心に- | 李 忠奎 |
韓国における外来語の使用実態と受容要因 | 梁 敏鎬 |
韓国語慶尚道方言の外来語アクセント再考 | 窪薗 晴夫 |
B会場 (1階13番講義室)
司会:吉村 あき子 | |
中国語における目的語の「特定性」と語順制限 | 徐 佩伶 |
日本語の直示的複数表示「タチ」 | 金子 真 |
現代日本語における多重否定極性項目構文について | 朴 江訓 |
「誰も何も食べなかった」-限定詞の共起における否定の共有と否定重複- | 中村 ちどり |
C会場 (2階23番講義室)
司会:上山 あゆみ | |
日本語の目的語コントロール構文と目的語転位 | 船越 健志 |
日本語における「顕在的」長距離繰上げ | 水口 学 |
日本語軽動詞構文におけるカタ名詞化-Fukui and Sakaiを支持する論証- | 内芝 慎也 |
根源的モダリティと認識的モダリティの統語構造 |
秋庭 大悟
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司会:浦 啓之 | |
素性照合とそのタイミング | 依田 悠介 |
弱フェイズにおける素性の引継ぎについて | 石川 弓子 |
日本語の“認識的「と」節”構文について | 浅田 裕子 |
日本語に於ける動詞句削除の欠如とその帰結に関する覚書き | 星 浩司 |
D会場 (2階24番講義室)
司会:西村 義樹 | |
ゲルマン諸語の非制限節における関係節化詞のタイプと関係節構文の派生・構造 | 稲田 俊一郎 |
Extraction from infinitival clauses in Ulster Irish |
Dónall P. Ó BAOILL
Hideki MAKI |
The internal structure of quantified phrases, focus reading, and scrambling in Japanese |
NAKAMURA Koichiro
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現代日本語の主格・属格交替のANOVA分析-介在効果とその含意- |
牧 秀樹
坪内 一也 浜嵜 通世 |
司会:小野 尚之 | |
状態動詞と形容詞の意味構造の違い | 松井 夏津紀 |
英語におけるTough構文,中間構文にみられる動詞の意味的性質について |
金澤 俊吾
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「into を伴う到達経路表現」について-構文文法的な視点から- | 松山 哲也 |
反義性に関する認知意味論的考察 | 松本 曜 |
E会場 (2階25番講義室)
司会:星 泉 | |
シダーマ(シダモ)語の格のシステム |
河内 一博
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シンハラ語の動詞分類と動詞の形態的特徴の関係 | ディルルクシ・ラトナーヤカ |
台湾ブヌン語の,「望ましくない状態」を表す形容詞の派生に用いられる接頭辞 matu--形態分析と意味記述- | 野島 本泰 |
バンティック語とタラウド語のヴォイスシステムの比較-使役動詞を中心に- |
内海 敦子
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司会:小林 正人 | |
保安語積石山方言における指示詞の現場指示用法について |
佐藤 暢治
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満洲語文語の三人称代名詞 | 山崎 雅人 |
カドリ語における重複的構造 | 稲垣 和也 |
ブルシャスキー語の反響語 | 吉岡 乾 |
F会場 (3階33番講義室)
司会:加藤 重広 | |
指示詞から感動詞へ |
岩田 一成
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副詞としての「普通に」の用法について | 大野 早苗 |
「たちまち,あっという間に,またたく間に」の意味分析-ベースとプロファイルの観点から- | 李 澤熊 |
前提条件操作の限界:「よろしかったでしょうか」の語用論分析 | 首藤 佐智子 |
司会:菅原 真理子 | |
アカン語の名詞の声調 |
古閑 恭子
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連濁の形式的アナロジーモデル | 淺尾 仁彦 |
聴取条件が閉鎖音・摩擦音の知覚しやすさに与える影響について | 竹安 大 |
G会場 (3階34番講義室)
司会:永瀬 治郎 | |
岩手県遠野方言の推量・意志表現 | 高田 祥司 |
琉球語のクリティック-伊良部島方言の記述から- |
下地 理則
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補助動詞「おく」の非意志的用法の3構文-地理上の分布と文法体系内でのつながり- | 山部 順治 |
放っておけない「V-テオク」構文 -東・南・中央アジア諸語における「PUT/KEEP」の文法化の記述的研究- |
パルデシ プラシャント |
司会:時本 真吾 | |
I think ∼p. と I don't think p. の習得順序について |
森 貞
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The effects of transparency and context on L2 idiom interpretation | Priscilla ISHIDA |
Differences in discourse comprehension strategies for L2 (second language) Japanese as employed by pair-matched L1(first language) Chinese and Korean speakers |
TAMAOKA Katsuo
MIYAOKA Yayoi LIM Hyunjung KIM Sujin SAKAI Hiromu |