司会:高野祐二 | ||
13:30-14:00 | On the structure of the stative construction with a genitive subject in modern Bengali |
Hideki MAKI, Kenichi GOTO, Mohammed Joynal ABEDIN, Juri YOSHIMURA |
14:05-14:35 | On the nature of A―movement in modern Ulster Irish | Dónall P. Ó BAOILL, Hideki MAKI |
14:45-15:15 | Priority information in determining canonical word order of colloquial Sinhala sentences | KANDUBODA, A. B. Prabath, TAMAOKA Katsuo |
司会:上田由紀子 | ||
16:10-16:40 | 例外的格標示構文の名詞化と受動名詞句について | 西前明 |
16:45-17:15 | 疑似部分構造に生起する数量詞的名詞について | 朝賀俊彦 |
17:20-17:50 | 高い位置の副詞表現の相対的位置関係とガ格主語の解釈について | 藤巻一真 |
司会:遠藤喜雄 | ||
13:30-14:00 | 第二言語習得における「排他的選択転移仮説」と日本語束縛の「多重パラメター」分析 | 石野尚、浦啓之 |
14:05-14:35 | 日本語の属格交替とIrrealis Mood | 浅野真也、浦啓之 |
14:45-15:15 | 日本語における所有文―Multiple Agreeを介しての構造格の認可― | 三上傑 |
15:20-15:50 | 非顕在的主名詞を持つ関係節における主名詞の生起位置 | 稲田俊一郎 |
司会:浦啓之 | ||
16:10-16:40 | Multiple Transferによる多重属格構文の分析 | 藤田元 |
16:45-17:15 | 現代ドイツ語の限定詞における格融合―最適性理論による分析― | 中村渉 |
17:20-17:50 | 中国語のwh条件文―wh句/代名詞taの交替について― | 毛利史生、林幸代、鄭 磊 |
司会:星 泉 | ||
13:30-14:00 | 南琉球宮古伊良部島方言における「複合名詞」の品詞分類 | 下地理則 |
14:05-14:35 | ティディム・チン語における否定標識 | 大塚行誠 |
14:45-15:15 | コリマ・ユカギール語の名詞句外所有構文について | 長崎郁 |
15:20-15:50 | ブヌン語における代名詞語根からの動詞派生 | 野島本泰 |
司会:小林正人 | ||
16:10-16:40 | コーパスから見える統語的な変化―エストニア語不定詞構文― | 松村一登 |
16:45-17:15 | 満洲語文語における動名詞述語構文の情報機能 | 山崎雅人 |
17:20-17:50 | アラビア語チュニス方言(チュニジア)の否定と文構造 | 熊切拓 |
司会:西村義樹 | ||
13:30-14:00 | 否定辞繰り上げ現象に関する認知類型論的研究 | 森 貞 |
14:05-14:35 | 主体性とラレル構文 | 町田章 |
14:45-15:15 | スペイン語最上級構文における接続法 | 和佐敦子 |
司会:時本真吾 | ||
16:10-16:40 | ペルシャ語児の「形容詞+kærdæn」使役と日本語児の「~する」使役の 習得の比較―使用依拠アプローチの観点から― |
ギィアーイー・レイラー、鈴木陽子 |
16:45-17:15 | 大規模コーパスを用いたフィンランド語の分析的使役構文の 語彙的・文法的特徴の記述 |
千葉庄寿 |
司会:加藤重広 | ||
13:30-14:00 | 日本語の人称詞における指示対象の移行について ―「こいつ」、「そいつ」、「あいつ」を例にして― |
大谷直輝、小川典子、澤田淳 |
14:05-14:35 | 受身文と「てもらう」文の意味的関連性について ―関与(Inclusion)と排除(Exclusion)における潜在的解釈の観点から― |
李仙花 |
14:45-15:15 | いわゆる打消の助動詞「ず」についての統語的分析 | 吉永尚 |
15:20-15:50 | 日本語の「とりたて」と叙述、その構造条件 | 片岡喜代子、宮地朝子 |
司会:彭国躍 | ||
16:10-16:40 | 中国語の談話標識である「这个」・「那个」の機能について | 劉 驫 |
16:45-17:15 | 日本語における意見表明の仕方に関する一考察 | 胡 叡 |
司会:宋在穆 | ||
13:30-14:00 | Mechanism of multiple ―factors influencing responses to accusation by people of Japan, Korea and the United States |
KIYAMA Sachiko, TAMAOKA Katsuo, TAKATORI Yuki, LIM Hyungjung |
14:05-14:35 | ドイツ語の話題化構文における能格的振る舞いの意味 | 今西一太 |
14:45-15:15 | 一時的状態述語/一時的属性述語としての「VNする」 | 中村 たか子 |
15:20-15:50 | 非能格自動詞の使役化と非対格自動詞の使役化 | 高井岩生 |
司会:堀田優子 | ||
16:10-16:40 | 動詞の意味拡張に見られる被害性の発生 | 夏海燕 |
16:45-17:15 | 事象のスケール性に基づく英語不定目的語削除の分析 | 宮本大輔 |
17:20-17:50 | 中国語複合動詞「改V」の形成と意味 ―日本語の「V+かえる」「V+直す」との比較を参考に― |
王蓓淳、由本陽子 |
司会:川越いつえ | ||
13:30-14:00 | 外来語の語中における音節性の喪失―/ru/, /su/の振る舞いの特殊性について― | 儀利古幹雄 |
14:05-14:35 | デンマーク語閉鎖音の再解釈―具体音声と音韻解釈― | 三村竜之 |
14:45-15:15 | 新派上海語変調の通時的特徴と共時的音韻分析における影響 | 髙橋康徳 |
15:20-15:50 | 曖昧構文の理解における従属節の韻律の影響―英語if節を中心に― | 小泉有紀子 |
司会:菅原真理子 | ||
16:10-16:40 | 対をなす有声子音と無声子音の構音動態について | 吉岡博英 |
16:45-17:15 | ジッバーリ語における強調音の音響解析 | 二ノ宮崇司 |
17:20-17:50 | 琉球語宮古多良間方言の中舌母音 | 青井隼人 |