司会:田窪 行則 | |
相づちの会話管理機能 ―日中対照分析 | 林 淑璋 |
Face行為理論による韓国語の「依頼・断り」の分析 | 曺 永湖 |
司会:田野村忠温 | |
日本語の接続詞ソコデについて ―発話行為理論の観点を軸に― | 本多 真紀子 |
Context における Pragmatic Meanings について | 徳地 慎二 |
Grice の会話の公理にあてはまらない日本語会話 | 加藤 典子 |
司会:荻野 綱男 | |
言語意識の諸相とその関連性について | 玉井 宏児 |
ファミレスでの依頼行為にみる語用論的型 | 小林 正佳 |
司会:山梨 正明 | |
インフォーマントの信頼性 ―言語規範意識に関する調査から | 大野 純子 |
時間のメタファーにおける移動方向のパラメター | 篠原 和子 |
「僕は目が覚めた」対「僕は目を覚ました」 | 大野 喜代治 |
司会:和田 四郎 | |
英語の前置詞の意味と倒置構文 | 磯野 達也 |
下位種への照応 | 蔵藤 健雄 |
司会:藤田 耕司 | |
Multiple Scrambling without Multiple Adjunction | 西田 端生 |
Why Expletives?: A Cross-Linguistic Perspective | 本田 謙介 |
Notes on Quantification: Negative Island Phenomena | 柚木 一彦 |
司会:吉村 公宏 | |
英語の不変化詞の動詞用法について | 吉田 幸治 |
'to not V' 型分離不定詞の生起条件について | 森 貞 |
司会:船山 仲也 | |
The Investigation of Clefted Adverbs | 水口 学 |
Affectedness and Zero Morphology: Passives, Middles and Passive Nominals |
山田 昌史 |
Accessibility of the GCP in Japanese Learners of English | 宇田川 洋子 |
司会:早田 輝洋 | |
古代ギリシア語における完了形とその印欧語的分析 | 吉田 育馬 |
Reconstructing the Proto-Japonic kakari musubi *ka..(-a)m-wo | Rumiko Shinzato, Leon A. Serafim |
司会:岸田 章浩 | |
フィンランド語の「他動詞+第3不定詞人格」構文 | 千葉 庄寿 |
ツングース語における「使役」を示す形式について | 風間 伸次郎 |
オリヤ語の助辞 bi 「も」の意味 | 山都 順治 |
司会:中川 正之 | |
中国語における二重数量表現 | 伊藤 さとみ |
中国語の否定詞“没”における図と地 | 安井 二美子 |
司会:吉田 豊 | |
アラビア語エジプト方言のbitāʿを通して見る所有傾斜 | Soliman, Alaa El-Din El-Hassan, 榮谷 温子 |
ヘブライ語の動詞移動について | 近藤 千代美 |
古典シリア語における,いわゆる倫理与格の機能について | 楢崎 勝則 |
司会:武内 紹人 | |
バンティック語におけるテンス・アスペクトのシステム | 内海 敦子 |
ネワール語のテンス・アスペクトと否定 | 桐生 和幸 |
司会:金水 敏 | |
中世日本語における主格助詞ガの表出に関する一変化 | 小林 茂之 |
有生物を数える助数詞再考察 ―ロボット犬はどう数えるか― | 飯田 朝子 |
認知マッピングに対する制約と日本語の存在文 | 酒井 智宏 |
司会:崎山 理 | |
トク・ピシンにおける限定・逆接表現について ―語用論的考察― |
井上 彩 |
日本語における主語の省略のー考察: 聖書「詩編」で見た日英語の比較 | 高橋 道子 |
司会:三原 健一 | |
可能性判断を表す副詞について ―日西対照言語学的観点から― |
和佐 敦子 |
フランス語半過去形のメンタル・スペース理論による 解釈方略の提示 |
加藤 千尋 |
司会:上野 善道 | |
『説文解字繋伝』の反切にみられる音韻的揺れ | 東ヶ崎 祐一 |
小栗田勉語の音節頭閉鎖音の変化とその特徴 | 田口 善久 |
司会:清水 克正 | |
トルコ語における後置詞のアクセントに関する音響音声学的考察 | 福盛 貴弘 |
VOT of stop consonants in a Japanese-English bilingual child | 岡村 京子 |
音声言語知覚の知覚最小単位について: ERPを用いた脳波実験 | 菅井 康祐 |
司会:薮 司郎 | |
20世紀歌謡におけるリズムの変遷 | 田中 真一 |
パオ語2方言の音韻体系と,その音変化の方向性 ―音節構造の観点から― |
宇佐美 洋 |
司会:原口 庄輔 | |
スペイン語語強勢とレキシコンの核・周縁構造 | 菊池 清一郎 |
最適性理論と音韻変化 | 平野 日出征 |
最適性理論による日本語の動詞活用の分析 | 中道 尚子 |