会場:オンライン
会長:福井 直樹
大会運営委員長:伊藤 さとみ
大会実行委員長:酒井 弘
大会プログラム_修正版(PDF版)1.31MB
予稿集目次ページ
予稿集一括ダウンロード(162.zip)45.1MB
F.A.Q.(2021年6月8日)
書籍販売(2021年6月20日)
・大会直前・当日はアクセスが集中しますので、予稿集は事前にダウンロードしたうえでご参加ください。
・「聴講者用マニュアル」、「休憩室・書籍展示・懇親会参加ガイド」も事前にダウンロードしてご覧ください。
・大会参加登録は締め切られました。
・事前の参加登録を済ませた方には,大会3日前に,各会場のIDを入れたプログラムをお送りします。当日,プログラム記載の各会場IDをクリックしてその会場にアクセスください。
・研究発表・ワークショップ録画の大会後の公開につきましては,大会終了後、2日後から公開の予定です。参加登録を済ませた方にのみ視聴方法をお知らせします。
●公開シンポジウム(6月27日)
「言語の科学とテクノロジーが描く未来社会のビジョン」
いわゆるIT・AI分野を中心に,言語とコミュニケーションに関わる科学技術の発展は現代の社会に大きな変化をもたらした。このような発展が続くことで,未来の社会はどのような姿になるだろうか?そして,言語学者はそこにどのように貢献できるのだろうか?本シンポジウムではこれらの疑問に対して,前半では言語神経科学の観点から,特にALS(筋萎縮性側索硬化症)などの原因で音声発話が困難になる「閉ざされ症候群」の患者支援を目指して脳信号から発話音声を読み取る試みや,患者自身の音声を合成する取り組みについて紹介し,後半では自然言語処理の観点から,危機言語の保全と復興にIT技術を利用する試みや,自動翻訳,人工知能など言語テクノロジーの多言語化を目指す試みの最前線を紹介する。まとめとして,これらの分野の将来像,及び言語研究者に期待される貢献のあり方について議論する。
司会:酒井 弘(早稲田大学)
講演者及び講演題目:
Edward Chang (University of California, San Francisco) "Toward a speech neuroprosthesis"
川原繁人(慶應義塾大学)「マイボイス: 言語学と医療の接点の一例として」
佐野大樹(Google Japan)「学習データの言語学: 機械学習における言葉の選択」
Steven Bird (Charles Darwin University) "Designing language technologies with indigenous people"
協賛
早稲田大学総合研究機構 ことばの科学研究所、言語情報研究所
早稲田大学重点領域研究機構 学際融合脳科学研究所
早稲田大学理工学術院 英語教育センター
言語系学会連合
*研究発表,ポスター発表,ワークショップは,Zoomミーティングで開催します。公開シンポジウムはウェビナーで,懇親会と書籍展示はRemo(リモ)で開催いたします。
●書籍展示
・書店展示は以下のリンクをクリックください。大会期間中に公開しています。なお、一部の書店は、大会両日9:30-17:00の間、休憩室(Remo)に展示しています。
くろしお出版
九州大学出版会
株式会社 三修社
開拓社
三省堂
和泉書院
ひつじ書房
大阪大学出版会
株式会社研究社
丸善雄松堂
株式会社 朝倉書店
F.A.Q.
日本言語学会 第162回大会 よくある問い合わせと回答
(参加・登録、公開講演、Zoom関連)
【参加・事前登録】
Q1. 参加したいのですが、学会サイト上のプログラムを見てもZoomのURLが書いておらず、入れません。
A1. 学会に参加するには事前登録が必要です。6月18日までにこちらで事前登録を済ませてください。事前登録した方には、2021年6月23日(水)付けで学会事務支局より「【日本言語学会第162回大会】Zoom視聴方法」という件名のメールと共にZoom URLが記載されたプログラムをお送りします。
Q2. 事前登録をするのを忘れたのですが、当日参加可能ですか?
A2. 事前登録をしていない場合は、参加できません。
Q3. 事前登録をしたかどうかわからないのですが、どうやったら確認できますか?
A3. 事前登録は、参加登録システムでの申し込みと参加費の納入をもって完了となります。どちらか一方のみでは手続きは完了しておりません。
[参加登録システムでの申し込み状況の確認方法]
参加登録システムでの申し込みが完了された方には「『日本言語学会第162回大会』参加登録が完了しました」という件名のメールが配信されています。
[参加費納入状況の確認方法]
クレジットカードでの決済が完了した方には「【ZEUS】決済完了メール」という件名のメールが配信されていますのでご確認ください。また、銀行振込または郵便振替で送金された場合には、送金の控えが支払いの証明となりますので、大会終了まで必ず保管願います。
Q4. 事前登録したはずなのですが、学会事務支局からのメールが見当たりません。
A4. 事前登録した方には、2021年6月23日(水)付けで学会事務支局より「【日本言語学会第162回大会】Zoom視聴方法」という件名のメールと共にZoom URLが記載されたプログラムを送っています。確認してください。見つからない場合は、以下に問い合わせてください。
2021年6月25日(金)午後5時まで lsj@nacos.com(日本言語学会事務支局)
2021年6月26日(土)27日(日) 当日はこちら
Q5. 学会事務支局からの連絡のメールを手違いで消去してしまいました。どうすればいいでしょうか。
A5. 以下に問い合わせてください。
2021年6月25日(金)午後5時まで lsj@nacos.com(日本言語学会事務支局)
2021年6月26日(土)27日(日) 当日はこちら
Q6. 事前登録した後で、キャンセルすることはできますか。
A6. 参加登録の締切日か、あるいはプログラム送信まででしたら手続き上返金することは可能です。
【公開講演】
Q7. 公開シンポジウムのみの視聴を希望であっても、事前参加登録は必要ですか。
A7. ライブ配信での視聴を希望される場合は事前参加登録が必要です。事前参加登録をしていれば、大会後一週間の間、Zoomクラウド記録でも視聴できます。なお、公開シンポジウムについては、日本言語学会の動画チャンネルで期間限定公開する予定です(無料)。
Q8. 公開シンポジウムに通訳はありますか。
A8. 通訳はありません。
Q9. 公開シンポジウムで参加者が質問することは可能ですか。
A9. 可能ですが、英語発表者への質問は英語のみとなります。通訳はありません。
Q10. 公開シンポジウムの内容は、予稿集に掲載されますか。
A10. 要旨のみ掲載されます。
【Zoom関連】
Q11. Zoomに入ろうとしましたが、入れません。
A11. Zoomに入れない場合の対処法をご覧ください。Zoomのバージョンが古いと入れないことがあります。
(例えば https://applimura.com/zoom-can-not-join/ など)
Q12. Zoomに入りましたが、音声が聞こえません。
A12. 一度Zoomから抜けて入りなおすと聞こえるようになることがあります。また、Zoomのスピーカーの設定がうまくいっていない可能性があります。
(例えば https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/360013400780-%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AC%9B%E5%BA%A7-Zoom-%E3%81%A7-%E9%9F%B3%E3%81%8C%E8%81%9E%E3%81%93%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%87%A6%E6%B3%95 を参照)
Q13. 発表の途中でZoom会場に入ったり出たりしてもよろしいでしょうか。
A13. 問題ありません。