D3ブログ - 日本学術会議「学術の中長期研究戦略」公募について
日本学術会議では、今後20~30年頃まで先を見通した学術振興の「グランドビジョン」を示すために「未来の学術振興構想」を策定することになり、そのために「学術の中長期研究戦略」提案を公募しています。詳細についてはこちらのリンクをご覧下さい。
これを受けて、日本言語学会から会長名で提出する「学術の中長期研究戦略」提案の学会内公募をいたします。応募書類、及び応募方法は以下の通りです。
応募書類:
以下の項目をA4用紙に記入したもの
1. 代表者氏名
2. 代表者連絡先メールアドレス
3. 「学術の中長期研究戦略」の名称
4. 学術振興のビジョン
(1) 学術振興のビジョン概要(200字以内)
(2) ビジョンの内容(1500字以内)
5. 学術研究構想
(1) 学術研究構想の概要(800字以内)
(2) 目的と実施内容(800字以内)
(3) 学術的意義(1500字以内)
応募方法:
提出先: 日本言語学会事務局(lsj.secretariat@gmail.com)へメール添付ファイルで提出。メールタイトル「学術の中長期研究戦略応募書類(代表者氏名)」。
提出締め切り:2022年9月30日
採用可否通知:2022年10月10日頃予定
多数応募があった場合には、常任委員会にて審査選考させて頂きます。
なお、「学術の中長期研究戦略」公募要領にも詳述されていますが、応募の際には特に以下の点を十分にふまえて頂きますようお願いいたします。
(1) 「学術の中長期研究戦略」は、今後20~30年先を見通した学術振興の「ビジョン」と、その実現のために今後10年程度で実施することが必要な「学術研究構想」から構成されており、科学研究費補助金等で実施困難なものを前提としています。学術会議での審査にもかなりの時間がかかり、科学研究費補助金など通常の研究費とは大きくその性格が異なっています。上記リンク先にある「公募要領」、「策定方針について」などをお読みになって、本件の趣旨をご理解のうえ応募をご検討ください。
(2) 「学術の中長期研究戦略」は、政府予算への直接の反映等を意図するものではありません。
「学術の中長期研究戦略」については、日本言語学会に応募依頼がきたわけでなく、学会事務局としてもごく最近まで情報を把握しておりませんでした。そのため、学会内公募の締め切り日まであまり時間的余裕がないことをお詫び申し上げます。
なお、本構想の詳細についてご質問がある場合は、学術会議の担当部署まで直接お訊きいただくようお願いいたします。
これを受けて、日本言語学会から会長名で提出する「学術の中長期研究戦略」提案の学会内公募をいたします。応募書類、及び応募方法は以下の通りです。
応募書類:
以下の項目をA4用紙に記入したもの
1. 代表者氏名
2. 代表者連絡先メールアドレス
3. 「学術の中長期研究戦略」の名称
4. 学術振興のビジョン
(1) 学術振興のビジョン概要(200字以内)
(2) ビジョンの内容(1500字以内)
5. 学術研究構想
(1) 学術研究構想の概要(800字以内)
(2) 目的と実施内容(800字以内)
(3) 学術的意義(1500字以内)
応募方法:
提出先: 日本言語学会事務局(lsj.secretariat@gmail.com)へメール添付ファイルで提出。メールタイトル「学術の中長期研究戦略応募書類(代表者氏名)」。
提出締め切り:2022年9月30日
採用可否通知:2022年10月10日頃予定
多数応募があった場合には、常任委員会にて審査選考させて頂きます。
なお、「学術の中長期研究戦略」公募要領にも詳述されていますが、応募の際には特に以下の点を十分にふまえて頂きますようお願いいたします。
(1) 「学術の中長期研究戦略」は、今後20~30年先を見通した学術振興の「ビジョン」と、その実現のために今後10年程度で実施することが必要な「学術研究構想」から構成されており、科学研究費補助金等で実施困難なものを前提としています。学術会議での審査にもかなりの時間がかかり、科学研究費補助金など通常の研究費とは大きくその性格が異なっています。上記リンク先にある「公募要領」、「策定方針について」などをお読みになって、本件の趣旨をご理解のうえ応募をご検討ください。
(2) 「学術の中長期研究戦略」は、政府予算への直接の反映等を意図するものではありません。
「学術の中長期研究戦略」については、日本言語学会に応募依頼がきたわけでなく、学会事務局としてもごく最近まで情報を把握しておりませんでした。そのため、学会内公募の締め切り日まであまり時間的余裕がないことをお詫び申し上げます。
なお、本構想の詳細についてご質問がある場合は、学術会議の担当部署まで直接お訊きいただくようお願いいたします。