D3ブログ - 『言語研究』投稿・査読システム導入について
2017年3月20日をめどとして、機関誌『言語研究』のための投稿・査読システム(Editorial Manager)を導入することとなりました。それに伴って、執筆要項に変更が生じます。その要点は、下記の通りです。
- 新規投稿、修正再投稿はすべて、原則的に投稿・査読システムにアップロードする形で行っていただきます。査読結果報告も、同システムから配信されます。
- これまで投稿論文の「表紙」に書いていただいていた投稿者の個人情報と、投稿論文の詳細情報は、投稿・査読システム上の「ユーザ登録」と「投稿票入力」の際にウェブを通じてオンラインで入力していただくことになりますので、「表紙」は廃止します。
- 3月13日頃 日本言語学会ホームページ上の「執筆要項(抜粋)」のページをリニューアルし、新しい執筆要項と投稿・査読システムのマニュアルがダウンロードできるようにします(システムはまだ稼働していません)。
- 3月20日頃 「執筆要項(抜粋)」のページから、投稿・査読システムへのリンクを張り、システムを本格稼働いたします。この日以降の投稿・査読は、原則的にすべてシステムを通じて行われます。