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日本言語学会第128回大会プログラム

  • 期  日……2004年6月19日(土)・6月20日(日)
  • 会  場……東京学芸大学(小金井キャンパス)
  • 会  長……庄垣内 正弘
  • 大会運営委員長……野田 尚史
  • 大会実行委員長……杉田 洋

第1日(6月19日)

  1. 開会挨拶(芸術館ホール)
    • 開会の辞……会長
    • 開催校挨拶……鷲山 恭彦(東京学芸大学学長)
  2. 公開シンポジウム「辞書と言語学 -人はどうやって辞書を作るのか-」
    司会:杉田 洋(東京学芸大学)/コメンテーター:影山 太郎(関西学院大学)
    • 「フィールドワークで作る辞書」……梶 茂樹(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
    • 「コロケーションと辞書」……大曽 美恵子(姫路獨協大学)
    • 「多言語コンシェルジェと電子辞書」
      ……町田 和彦(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
    • 「辞書と意味記述」……山田 進(聖心女子大学)
  3. 会員総会
  4. 懇親会 (第2むさしのホール:生協)

第2日(6月20日)

  1. 口頭発表  [口頭発表概要
  2. ポスター発表  [ポスター発表概要
  3. 特別展示「少数言語の文法研究から見えるもの」(企画:「危機言語」小委員会)
    • 「Haya語はSwahili語より50倍難しい」……梶 茂樹(東京外国語大学)
    • 「オーストラリア東北部ワルング語(Warrungu)の統語的能格性:世界でも稀な宝石」
      ……角田 太作(東京大学)
    • 「複雑な指示詞体系をもつ言語 ― シベリア・ユピック語(Siberian Yupik)」
      ……永井 佳代(日本学術振興会特別研究員)
    • 「いま起こりつつある形態的変化:シネヘン・ブリヤート語(Shinekhen Buryat)」
      ……山越 康裕(北海道大学大学院生)
  4. ワークショップ  [ワークショップ概要
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